Counter 17002
このサイトは・・・
関口 空によって作られています。
News Ticker
Powered by
Movable Type 3.35

2004年05月26日

『ビッグ・フィッシュ』。

何年か振りに、映画館で映画を観ました。
やっぱり、映画は、映画館で観るのが、良いね。迫力とか、受け止めるもののスケールが、全然違ってきます。

平日のレイトショーは安くて空いててお得でした♪
映画通の友人・京ちゃんよ、ありがとう(笑)。
知ってた?私、まだ南大沢の映画館、『ヴァージンシネマ』だと思ってたら、『TOHOシネマ』だってさ。ええぇぇ!?いつの間に??(^-^;

『ビッグ・フィッシュ』。
これ、CM見たときから、観たいなぁ~。って思ってて。そしたら、タイミングよく、『ジャスト』でおすぎとピーコが、この映画について熱弁してて、「こりゃ絶対観るべ!」って決意した作品でございます。

運の強い人、弱い人って、居ると思うけど、ようは、その人の考え方、生き方次第だなぁ、と思う。
このお話は、父親・エドと、其の息子の理解し合おうと言う葛藤を、エドの夢のようなお話の世界を織り交ぜながら見せていくお話。
エドは、小さなつまらない事でも、とってもスケール大きく、ユーモアで、その出来事を面白おかしくする才能に長けている人で、それ故に、沢山の人から慕われているんだけど、息子だけはそんな父親を受け入れられずにいる。
エドの死期が近付いた事により、本当の父親を知りたいと思う息子。
それでも、夢物語のようなファンタジーを語り続けるエド。
夢か現実かわからない父親の話や、エドを囲む人々から、父親の姿を少しずつ理解していく息子。。。

運の強い人って、自分自身も強いから、沢山の人が寄ってくる。
そして、その周りの人々も、エドのユーモアや、幸運で、ハッピーに成っていく。
私も、あの時代、あの世界にいたら、絶対エドに惚れてるなぁ。其れくらい、魅力的☆

お話の中に、「ジェニー」って女の子が出てくる。これが、凄く可愛い!!
18歳のエドが、旅の途中に道に迷ってたどり着いた理想郷のような町に住む、8歳の女の子。
その町は、たどり着いた人は皆住み着くくらい、素敵な町で、とても楽しくて明るい。
でも、エドは、「自分には夢があるから」と、その町を出て行く。
去り際のエドに、ジェニーは、「必ず戻ってきてね」と言う。頷くエド。
8歳なのに、ちゃんと、女の子なんだね。ジェニーはエドに恋してた。

それから、何年か経って、エドは再びその理想郷に迷いつく。
荒れ果てた理想郷の外れのあばら家で、再びエドは、大人になったジェニーと会う。
ジェニーは、ずっと、エドを待っていた。18歳のときに、28歳の男性と結婚したが、失敗。
多分、ずっと、エドの面影を追っていたからだと思う。
でも、そのとき、既にエドには運命的に出会い、大恋愛の末結ばれた、奥さんがいた。
エドの愛情は揺るがないものだった。

ジェニーは、エドの奥さんよりも先に出会っている。でも、それは、結ばれる運命じゃなかった。
幸運な人には人が集まるけど、その影で、悲しい思いをする人もいるんだと思った。
待ったけど、ジェニーは、報われなかった。約束は守られたけど、結ばれないのなら、もしかしたら、再び会わないほうが幸せだったかもしれない。

でも、エドを待つことは、もしかしたら、ジェニーには、幸せだったかもしれない。

若い頃の父親の浮気を疑って訪ねて来た息子に、ジェニーが言った言葉。
「あなたのお父さんにとって、この世に女性は2種類しかいないの。それは、『あなたのお母さん』と、『それ以外の女性』。」。
その時のジェニーが凄く悲しかった。痛かった。
前者になれなければ、その他は、その他大勢になってしまうんだ。


傷つける事を恐れていては、きっと生きていけない。
自分らしさを主張すれば、きっと叩かれるだろう。
でも、自分に納得の出来る生き方をして、其れによって、気付いたら周りに人がいてくれて、何となくお互いに幸せを分かち合えてる人間関係や生き方は、素敵だと思う。

エドの様にはなれなくても、心に、夢とユーモアを。
そして、自分を信じる強さ、大切な人を幸せに出来るくらいの強さが欲しいと思った。

ん~。感動したよ。是非、観て♪

投稿者 関口 空 : 2004年05月26日 15:23
トラックバックURL
http://soramame.flipflap.net/cgi-bin/mt/mt-tb.cgi/10
コメント
コメントする









名前、アドレスを登録しますか?