先日、日野での『セロ弾きのゴーシュ』公演が終わりました。
本来なら、この公演の一週間前に殺陣芝居を終えて、客席で観ていた側だったはずなのに。
運命とは、おかしなものです。
今回、照明と言う立場で参加させていただいたけど、「役者としては見えないこと」や、「役者じゃないからこそ、引かなきゃいけないこと」とか、色々、勉強になった。
なんだかんだ言って、スタッフとしてはどれだけお役に立てたかはわからないけど、凄く楽しかったよ~。
全く初めての試みとして、演劇と、音楽のコラボレーションってモノは、凄い、素敵な独自の空気を生み出してて、そして、音楽を聴きに来たお客様にも、演劇を観に来たお客様にも、どちらも其々に、それなりに、満足してもらえたんじゃないかなぁ、ってのが、袖から客席を覗いていた私が受けた感想。
チーム演劇:仁也さん&大村さんと、チーム音楽:薫さん&中山さんの先頭を、神様のように全てを導く語りのきみちゃんがいて、うまくうまく、世界を創っていたと思う。
照明云々関係無しに、殆どの稽古に参加させていただいていた私は、客観的な立場として、目の前で芝居が出来ていく様を目の当たりに出来て、すごくすごく、興奮した。
1、2回しかなかったけど、チェロとピアノが入ってから、芝居もぐんと、右肩上がりで良くなった。良くなった、ってのもおこがましいけど、中山さんの言葉を借りるなら、「お互いに、『士気が上がった』」んだとおもう。
芝居を創る過程で、「やべぇ」って思う事が何回か有ることって、大事だと思う。
その「やべぇ」って気付く事から、上に向く事が出来るから。
やっぱ、芝居って、「楽しい」が、大事だな、と。
本人達が楽しむ事。そして、自分達の「楽しい」が、いつかお客さんを巻き込んで、会場一体が、「楽しい」の坩堝になるって、凄い事だわよね。
あ~。芝居、してぇなぁあ~(笑)。
なんだかんだで、どうやら、豊田の勤労青年会館の今までで一番お客を集めたそうで。
主宰側のハーモニーの皆様も大喜びしてくださり、最後の最後にも舞台に上げられて、「夏の思い出」を合唱したり、バラシそっちのけの打ち上げらしきもので、一人一人コメントを言わされたり、また限界を超えて飲み食いしたり、再びノープランの嵐で、楽しかったでしたとさ。
こう言うのいいね。沢山お人が、喜んでくださる姿を目の当たりに出来るのは、ホント、嬉しい。
そういう公演のお手伝いを、わずかながらでも出来た事は、幸せな事でした。
9月の『かるめ屋』も、沢山の「楽しい」を、皆で分かち合えるといいな。
がんばっていきましょい。
P.S.
アサコ、昨日はありがと。
ほんとに元気でました。
色々、すったもんだあるけど、お互い、いい女目指して、がんばっていきましょう!