
何度も行方不明になって、忘れて、で、ふと思い出して、探して、見つからなくて、本屋に走る。そんな、私の人生の端々に現れては消える詩集です。
ここまで人を想えて、ここまで人に想われたら、幸せだなぁと思います。
歳を重ねて、読む都度、解らなかった事が、するすると溶けていくように染みて行く詩たちです。読むたびに、新しい顔を見せる詩たちです。
悲しいから、大事にしたいと思える。
失った事が有るから、大切にしようと思う。
わかっているけど、自己中心的になってしまう。
そんな自分がしんどくなったとき、読むと、染みると思います。
投稿者 関口 空 : 2006年03月13日 17:56